今の時代、男性からだけでなく女性からも告白することがあるかと思います。いくら年齢を重ねても、自分から好きだと言う事には、どうしたってかなりの勇気が必要です。もし断られたら、この後気まずくなりはしないか、なんてことを考えてつい言えずじまいに終わってしまた・・という経験があなたにもあるのではないでしょうか?
せっかく恋心を伝えるからには、相手から良い返事をもらいたいですよね。ここではあなたの告白を成功に導く9つのポイントをお伝えします。告白という1大イベントを成功させるには、ちょっとした駆け引きや計画も必要です。しっかりとポイントを掴んで、あなたの恋愛に活かしてくださいね。
試す価値あり!!
告白して良い返事を貰える9つの方法
その1: 出会って三ヶ月以内に告白する
ある大学教授が行った統計調査によると、告白が上手くいく確率が高いのは出会ってから三ヶ月以内という結果が出たそう。逆に出会ってから1年経過した相手に告白した場合、いい返事がもらえる確率はグッと低くなる傾向が。確かに恋愛はスピードやタイミングが大切。知り合ってからの期間が長くなると、友達として相手を見るようになったり、恋愛感情とは別の絆が強くなって恋人に発展するのは難しくなるのかもしれません。
その2: イベント・行事・夜を狙う
告白をするとなるとシュチュエーションも重要になってきます。真昼間に、適当な場所で告白するより、クリスマスやバレンタイン、誕生日などイベント時を狙うと相手の気分も恋を受け入れやすいようになっています。特に夏のお祭りや花火大会の時はエネルギッシュな空気に溢れ、男女問わず軽い’ハイテンション’の状態に。日本人は昔からお祭りの時は自然と興奮状態になり、男女で愛を交わしてきた歴史があります。
さらに当たり前のようですが時間は夜が最適。夜に活動する際人間はやはり軽い興奮状態になっています。相手が受け入れやすい状態でいる時に想いを伝えるのも手かもしれません。
その3: 第三者から好きな気持ちを伝えてもらう
共通の知人・友人や周りの人から彼を好きでいる気持ちをそれとなく伝えてもらいましょう。第三者から伝えられることで、本人から直接言われるよりもドキドキ感が増して嬉しかったりもします。また、最初にあなたが自分に好意を持っていると知っている男性は、直接あなたに会ってもより魅力的に感じるでしょう。自分に好意を持っている異性には誰でも意識してしまって良いところを探そうとするものです。
その4: 好きな人のタイプ・恋愛について聞く
好きな人がどんな異性を好きか、どういう恋愛観なのかを聞きます。「どういう人が好きなの?」「彼女いるの?」というのはそのまま「あなたに恋愛対象として興味があります。」という信号にもなります。一度だけならあまり印象には残りませんが、何度も自分に恋愛の話を振ってくる異性を人は「自分に興味があるからこういうことを聞くのだ。」と認識するようになります。告白をする前に、相手に気があることを匂わせておくことは女性が男性に告白をする際にはとても効果的です。
男性は突然告白されるサプライズよりも、自分に気があることがわかっている女性から想いを打ち明けられることを好みます。
その5: 相手の状況を見極めて想いを伝える
例えば好きな人が悲しんでいる時、何か力になれないかと考えますよね。そういう時はその気持ちと一緒にあなたの想いも相手に伝えます。「好きだから力になりたい。」と素直に言えば、相手の役に立ちたいという気持ちの美しさもきっと相手に伝わります。また、すぐにその場で付き合うということにならなくても、悲しみにくれている時に自分を好きだという人が側にいれば、その人の存在の大きさを普段よりもずっと強く感じます。
徐々に親密になり、気がつけば恋人同士になっていたというのも自然な成り行きではないでしょうか。
その6: 相手が心を開くテリトリーに入る
人と話す時に、居心地のいい相手の体との距離感がありますよね。大して親密でもない人にあまり近寄られると思わず一歩ひいてしまったり…。反対に人は最も親密な人である家族や恋人、友人だけが入れる対人のテリトリーを持っています。会話やデートで仲良くなり、気がつけば話す時に体の距離がグッと近くなっていたとなれば、いよいよ本当にあなたのことを”最も親しい人”と見なすように相手の心がなったということです。
告白する時はこのテリトリーの中に入れる関係になってからにしましょう。いざ打ち明ける時は体を少し近づけて親密な雰囲気をつくりましょう。
その7: 告白の前には頻繁にデートをする
別の理由をつけてもいいので、告白の前には間をおかずに彼と何度も会うようにしましょう。実際に会って距離感を縮めておくことはとても重要です。デートができなければ理由をつけてちょっとした買い出しや用事に付き合ってもらいます。デートができる場合は遊園地でのデートがおすすめです。一緒にジェットコースターやお化け屋敷にに入り、恐怖感や緊張感を一緒に経験すると人はそれを一緒にいる人へのドキドキ感だと勘違いすることがあります。
とにかく相手との距離感を縮めておくと、告白もスムーズに相手に伝わります。一緒に過ごした時間や体験のドキドキ感が残っている内に告白をすると相手に伝わりやすくなるのです。
その8: 告白するセリフ
実際に告白するときのセリフはとても大切です。「付き合ってください。」とただいうよりは「あなたのことがすごく好きなので、付き合ってください。」と言われた方がずっと想いが伝わって相手も嬉しいかもしれません。女性が男性に告白する時は、ちょっと遠回しな言い方もいいかもしれません。「あなたの彼女になれたら幸せだと思うんだけどなあ。」「あなたに彼女ができたらと思うとすごく不安。」というように相手を好きな気持ちが伝わるセリフを、相手の目を見て言います。
直接言うにせよ、間接的に言うにせよ、相手のことをとても好きだという気持ちをしっかり伝えることが大切です。
その9: 一度断られても諦めない
告白は一度きりのもの、というのはあなたが正しいと信じ込んでいるだけの根拠のない常識かもしれません。告白して断られて、急に想いを断ち切るのは難しいもの。それに相手はあなたの告白によって相当あなたのことを意識するようになっているはずです。例えばお隣の国韓国では女性は男性からの告白を一度柔らかく断るのが女性としての礼儀だそう。一度断られても諦めずに、もう一度好意を伝えてみましょう。あなたがどれだけ真剣かきっと相手に伝わるでしょう。
いかがでしたか?
自分から告白するのにはとても勇気がいりますが、自分の気持ちを相手に向かって表現できればそれだけで、自分ひとりで悩んでいる時よりも前に進めるのかもしれません。告白するために大切なポイントは、告白する前に相手に対する好意をしっかりと相手に匂わせておくことです。相手の心にあなたを恋愛対象として印象づけ、自然な流れで想いを伝えましょう。きっと良い返事がもらえるはずです。
まとめ
試す価値あり!!告白して良い返事を貰える9つの方法
その1: 出会って三ヶ月以内に告白する
その2: イベント・行事・夜を狙う
その3: 第三者から好きな気持ちを伝えてもらう
その4: 好きな人のタイプ・恋愛について聞く
その5: 相手の状況を見極めて想いを伝える
その6: 相手が心を開くテリトリーに入る
その7: 告白の前には頻繁にデートをする
その8: 告白するセリフ
その9: 一度断られても諦めない
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