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妊娠初期の出血の原因を知って不安解消する7つのチェック

by mai

妊娠初期の出血の原因を知って不安解消する7つのチェック

妊娠には、希望と同時に不安も尽きないものですよね。赤ちゃんが元気に生まれてきてくれるか、すくすくと大きく育ってくれるかなど、とても気になることが多いものです。妊娠は約10か月にわたる長丁場。その間に、あなたや赤ちゃんの体重や体型はもちろん、子宮や体内器官の状態は想像できないほどダイナミックに、絶えず変わっていきます。

とくに、妊娠初期は、母体にとって重要な数か月ですが、最初の1か月は自覚症状がありません。これが「妊娠1か月」という単語が一般的ではない理由です。さらに、つわりほど割合は多くありませんが、妊娠前後から初期にかけて子宮からの出血を経験する人もいます。妊娠初期には、残念ながら約15%は流産してしまうというデータもあり、妊娠を希望する女性にとって出血をすると気が気ではありません。

今回は、妊娠初期によくある出血の原因を知っておくことで、少しでも不安を和らげたいと思うみなさんのため、チェック項目を7つ上げてみました。



 

妊娠初期の出血の原因を知って
不安解消する7つのチェック

 

その1: 生理と間違えていないか検査薬でチェックしましょう

周期的には生理の時期だけれども、出血量が少なかったり、血の色がおりものに似ていて普段の色と違ったりする場合には、妊娠初期の可能性があります。まずは市販の妊娠検査薬でチェックしてみましょう。一般の検査薬は、生理予定日から一週間後からチェック可能である(=妊娠の場合に陽性反応が出る)ものが多いようです。

なお、生理予定日一週間後に妊娠検査薬チェックで陽性と出た場合、妊娠4週目または5週目となります。なるべく早めに産婦人科を受診しましょう。

 

その2: 排卵出血でないかどうかチェックしましょう

生理周期のちょうど中間頃に、ごくわずかの出血が見られることがあります。これは排卵時に多少の出血を伴ったものです。排卵中は正確には妊娠初期ではありませんが、この出血が見られたときに性行為をすると妊娠に至る可能性が高くなります。排卵出血の場合は基礎体温の変化をグラフ化して確認したり、もしくは医薬品の排卵検査薬の陽性反応を確かめたりすることによって、生理との区別をつけられます。

なお、排卵出血は病的なものではないので、治療の必要はありません。

 

その3: 着床出血かどうかをチェックしましょう

ごく微量で茶色い血液が出たときは、着床出血の可能性があります。排卵日から1週間後から生理予定日までの間に起きる出血で、受精卵が子宮内膜に着床するときに微量の出血をするものです。時期的に生理と勘違いされることがありますが、この着床出血は、妊娠初期の出血の原因の8割を占めるともいわれ、ほとんどの場合で妊娠継続に問題はありません。

また、着床出血は不正出血ではありませんので、出血したからと言って至急の受診が必要なものではありませんが、妊娠検査薬をチェックして陽性が出たら、婦人科を受診し、医師の確定診断を受けましょう。

 

その4: 腹部に力を入れる動作をしていないかチェックしましょう

重いものを持つなど、腹部に力が加わったことで、まれに出血が見られることがあります。とくに、第二子以降のお子さんの妊娠時に、上のお子さんを抱っこするときなどは要注意です。対処方法は、安静にすることです。少量の出血であれば問題のないことがほとんどですが、念のため、お医者さんに相談しましょう。

 

その5: 「びらん」かどうか診察時にチェックしましょう

「びらん」は、一般的には子宮の表皮がただれてめくれている状態です。ただし、「子宮膣部びらん」の場合は、膣の内部にある子宮口付近の炎症が原因ですが、「ただれ」は見られません。妊娠中は「びらん」による出血が起きやすいのですが、これは子宮内が充血しやすいためです。婦人科での内診や、性行為を行った後に出血することがありますが、「びらん」と診断されたとしても、とくに処置は必要ないことがほとんどです。

いずれにしても、「びらん」かどうかは、妊婦さん本人では判断できませんので、妊婦健診の際、お医者さんの診察時に判断を仰ぐことになります。

 

その6: 「絨毛性出血(じゅうもうせいしゅっけつ)」かどうか診察時にチェックしましょう

子宮から胎盤がはがれるときに、絨毛性出血という症状が出ることがあります。血の色はさまざまですが、鮮血が見られることもあり、一番流産と間違われることの多い症状です。安静にすることが大事です。この症状は胎盤が完成するころ(安定期に入るおおむね妊娠4、5か月頃)には安定します。

また、胎盤が大きくなることに伴う出血ですので、妊娠の継続には問題ないことが多いのですが、別の症状の可能性も捨てきれませんので、これもお医者さんの診察時に判断を仰ぐことになります。

 

その7: 「子宮頚管(しきゅうけいかん)ポリープ」かどうか診察時にチェックしましょう

子宮の頸部(膣との間)にポリープ(できもの)ができていて、そのために出血しているものです。がんと違い良性のできものですし、大きいものでも1cmほどの大きさですので、妊娠継続に影響することはあまりありません。ポリープ切除手術も簡単なものですが、妊娠初期は流産の危険性などがあるため、経過観察にとどめて安定期入ってから切除するケースが多いようです。

 

いかがでしたか?

妊娠初期はおなかの赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても大事な時期です。この時期の出血はその多くが着床出血や絨毛性出血といった、大事に至らないものですが、まれに子宮外妊娠や流産といった経過をたどることがあります。出血が見られた場合には、慌てずに量や色などを観察し、ご自身で勝手な判断をすることなく、早めに担当医に相談しましょう。

 

まとめ

妊娠初期の出血の原因を知って不安解消する7つのチェック

その1: 生理と間違えていないか検査薬でチェックしましょう
その2: 排卵出血でないかどうかチェックしましょう
その3: 着床出血かどうかをチェックしましょう
その4: 腹部に力を入れる動作をしていないかチェックしましょう
その5: 「びらん」かどうか診察時にチェックしましょう
その6: 「絨毛性出血(じゅうもうせいしゅっけつ)」かどうか診察時にチェックしましょう
その7: 「子宮頚管(しきゅうけいかん)ポリープ」かどうか診察時にチェックしましょう


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